Remember

君にこんな事 言いたくはないさ
君にこんな言葉 似合いっこないさ
時々わかってるって顔してる
時々何も言いたくなくなる
だから僕は またおかしくなる

笑わせようなんて思ったわけじゃない
傷付けるなんて考えたわけじゃない
こんな世界に取り残されて
赤ん坊の様に駄々をこねた
ただそれだけ ただそれだけさ

僕を忘れないでくれ
僕を見ていておくれ
僕を憶えていておくれ
この景色がたとえ色褪せても

バカだな なんて君に言われながら
僕はだんだん取り戻してくのさ
コンクリートに散った缶ジュース
キッチンで出来た新しいダンス
似合わない君のギャグやなんか