2009,06,19, Friday
ホテルカリフォルニア
以前書いたBS-TBSの番組「Song to Soul」の再放送を観た話。前半はまぁまぁだったけど、中盤から一人盛り上がっちゃった。尚この回では、最近のドンフェルダー、ランディマイズナー、プロデューサー兼エンジニアのビルシムジクのインタビューが軸となっていた。シムジクが直接語る製作現場は「へぇ」モンだった。フェルダーの凄さについて最低限説明できていた。マイズナーのショットには敬意があった。かな?
で。
知っている人も多いと思うが、94年の再結成の大成功後「Eagles.ltd」を主催、立ち上げたドンヘンリーとグレンフライは、その後フェルダーを解雇している。
===以下、引用===
訴えによるとFelderは、Eaglesの大部分の曲を書いている2人を権威の乱用と不正解雇で非難し、彼がバンドに在籍していたときのEagles Ltd.による印税、ツアー収入、商品収入を含むすべての処置に対する釈明と会社側の精算を求めている。
尚、訴訟では次のような声明が出されている。「各メンバーがEagles Ltd.の3分の1を所有しているにもかかわらず、HenleyとFreyは一貫してFelderを従属的に扱い、彼の権利を完全に無視した」
==========
日本の番組でブッキング可能だったのが前途の3人だった、であろうコトは想像に難くない。制作側にも何の意図・主張も無いハズ(もちろん番組で、その話題に触れるワケはない。趣旨からも外れるし)。こういった話は、ビックネームには珍しくないし、当然、当事者にしか解らない事。コッチとしても何か強い主張や、まして、どちらかに対し怒りの感情があるワケじゃない。ただ、酒呑みながら今の彼らの話を聞いていると、そりゃ自然といろいろ考えちゃうのも事実。観終わった後、制作側は裏テーマとして言いたい事があったのでは、と勘ぐってしまった。ちっ、オレこの番組にまんまとハマってるな。
ところで今のイーグルスは実質「ドンヘンリー&グレンフライwithジョーウォルシュ+ティモシーBシュミット」という形態だそうだ。ああ、ウォルシュって、ウォルシュなんだよなぁ。
ジョーウォルシュが大好きです。特に演奏映像を見るたび、ジョーウォルシュへの憧憬は募る一方であります。ドンフェルダーとの演奏シーンは過去何回観てもヤラれますね。マジカルですね。
で。
知っている人も多いと思うが、94年の再結成の大成功後「Eagles.ltd」を主催、立ち上げたドンヘンリーとグレンフライは、その後フェルダーを解雇している。
===以下、引用===
訴えによるとFelderは、Eaglesの大部分の曲を書いている2人を権威の乱用と不正解雇で非難し、彼がバンドに在籍していたときのEagles Ltd.による印税、ツアー収入、商品収入を含むすべての処置に対する釈明と会社側の精算を求めている。
尚、訴訟では次のような声明が出されている。「各メンバーがEagles Ltd.の3分の1を所有しているにもかかわらず、HenleyとFreyは一貫してFelderを従属的に扱い、彼の権利を完全に無視した」
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日本の番組でブッキング可能だったのが前途の3人だった、であろうコトは想像に難くない。制作側にも何の意図・主張も無いハズ(もちろん番組で、その話題に触れるワケはない。趣旨からも外れるし)。こういった話は、ビックネームには珍しくないし、当然、当事者にしか解らない事。コッチとしても何か強い主張や、まして、どちらかに対し怒りの感情があるワケじゃない。ただ、酒呑みながら今の彼らの話を聞いていると、そりゃ自然といろいろ考えちゃうのも事実。観終わった後、制作側は裏テーマとして言いたい事があったのでは、と勘ぐってしまった。ちっ、オレこの番組にまんまとハマってるな。
ところで今のイーグルスは実質「ドンヘンリー&グレンフライwithジョーウォルシュ+ティモシーBシュミット」という形態だそうだ。ああ、ウォルシュって、ウォルシュなんだよなぁ。
ジョーウォルシュが大好きです。特に演奏映像を見るたび、ジョーウォルシュへの憧憬は募る一方であります。ドンフェルダーとの演奏シーンは過去何回観てもヤラれますね。マジカルですね。
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