義理のアニキ

の依頼で

彼の趣味バンドに
ベースやギターを弾きに来ました。

趣味の人達との演奏は意外と
ベンキョーになるものです。
| - | 08:41 PM | comments (2) | trackback (0)

まただ!

いやね、何度も同じ様な経験を
してるんだけどね。

場所は近所のスーパー。
でレジ。

混んでいてどのレジも
随分並んでいたワケですよ。

自分の前は腰の曲がった婆さま、
その前は小学生らしき女の子が一人。

で、レジで勘定されている家族連れ。
遅い夏休みかなんか知らんが、
50過ぎ位のオヤジ、とその子供。

やっぱり小学生っぽいお姉ちゃんと
それよりちょっと幼く見える妹ちゃん。

この妹ちゃんが「あ、まってぇ〜」
なんつって、レジ中にお菓子を
取りに売り場に走ってくのよ。


いやね、それはいいんだ、それは。
家族揃ってのウキウキだし。
しょうがないんだ。

問題はこのおっさん。

やっとレジが済んだ頃、
レジ係に「ゴメンねぇお姉さん」、
娘たちに「さぁ行こう」で終わりに
しやがった。

アンタが先ず挨拶しなきゃならんのは、
後ろに並んでる子と婆さんだ。
そのあとレジ係。

後ろの子、アイス持って並んでんだ。

また婆さんも婆さんで冷凍食品をカゴに
入れてやがる。

ボクの買物はクラッシックラガーです。

何が「ゴメンねぇお姉さん」だよ。

最近よく思います。

この辺りの世代のオッサンに、
ピンボケ頓珍漢が多い。

カッコ付けだか虚勢だか知らんが。
仕事上のポジションをプライベートでも
引きずってるブチョーだか何だか知らんが。

どっちにしたってンな事あ知らん。

カタギのおっさん、しっかりしましょうね。

あー面倒くせえ。
| - | 08:48 PM | comments (2) | trackback (0)

具体的には言えないが。

こんな自分でも少しずつ物事に対する
解釈の幅が広がっているとは思う。

過去の自分より、ちょっとはキャパが
増えたかな、といこともあるのだけれど、

「これは、こうだな」
「こういう見方もある」
「いやいや、こうでもある」
「そしたら、こうとも言える」

と、己の中で解釈メニューが勝手に
広がっちゃって際限なくなる事も多い。

今日も、そういう出来事があった。

今日はメニューが勝手に増え続ける
のを意識して止めた。

「どれにしたらいいか解んない〜」

と、迷ったり、じっくり考えて
いられる方ではないので、

じゃコレを選びます!と決めちまった。

だもんで、今の時点では自分の選択が
正解かどうかは判りません。

いい加減な性格なので、不安は感じません。
が、この選択が何らかの形で相手を傷つける
結果になったとしたら。

100%そん時の相手の解釈のもと、
今日の自分の選択について責任を持って
傷を癒すべく精一杯の努力をする所存で
ございます。
| - | 11:55 PM | comments (2) | trackback (0)

捨て案

今日のチマチマは新宿で。

物事の解決方法を探したり、
何かを新しく創らなきゃならない時、
当然、自分なりの最良のアイデアを
しぼり出そうと思うワケですが、
同時に、なるべく多くの「捨て案」を
作る様にもしています。

一つのアイデアを必要とするとき、

 1、いろんなアイデアを出してみる。
 2、並べて眺めて比べてみる。
 3、もっとも望ましいものを選択する。
 4、もしくはミックスしてまとめる。

と、まぁこうなるワケですが、同時に裏で

 1、捨て案(になる事必至の案)を出来るだけ
   出してみる。
 2、そのアイデアを、工夫すれば使えそう
   なパーツと、使えないパーツに分ける。
 3、使えそうなパーツだけ集めて強引に
   組んでみる。
 4、使えなかったパーツの利用方法を
   想像してみる。

という作業をします。

これをやっとくと、アイデアへの固執や
ひとつの発想パターンに陥る状況を
避けられる気がするのよね。

「捨て案」は、結局使わないから「捨て案」。
コレを主役に据えて眺めてみると、その中に、

普段、無意識の内に捨てているもの

が含まれている事があります。
それを取り出して 「何とか使えねぇかな」
「どうやったら使えっかな」などと想像してみます。

で、工夫がうまく当たると「オリジナルアイデア」
として、突然日の目を見たりします。

楽器弾きとしても、コレで身に着いちゃった
ヤリくち、結構あります。
特にベースなんか、半分以上そうかも。
| - | 09:18 PM | comments (2) | trackback (0)

さて、

田原町という場所から。
かっぱ橋近く。

19時からの激重要な打ち合わせを
終え、タバコタバコーってんで
ファミレスに駆け込み、生だ生!
ちっちぇえから取り敢えず2杯は
持って来いってんだ。

おぉ美味ぇ!かぁ〜っ!ダフぅ〜。

んんっ? ワイン安い、それ下さい。
赤でお願いします。ええ、取り敢えず
ハーフで。あいや、フルでね、フルで
お願いします。あとピクルス下さいね。



昨日、やっとAchillesを完了。
楽しかったねぇ。

にしても、ロバートプラントとか
ロジャーダルトリーとか歌っちゃえる
タイラ才能ってどうなってんのよ?
しかも日本詞つけて。

Who とか ZEP を本気で、しかもベース
で録音するなんてちょっと前まで想像だ
にしなかった驚きの展開。

しかしココんチのヴォーカルの
非凡さには一緒にやってる我々が
クリビツのテンギョウなのである。

近々聴いて貰ったら、改めて驚くぞ。

スタジオ帰り、カミさんへのお土産に
ブリトーとか買って帰るんだぞ。
自分の匂いで目覚めたりすんだぞ。

オレは一度ツアー中に自分の爆笑声に
驚いて目覚め、あの恐いもの知らずで
向う見ずの谷内っつぁんを「うわぁ!」
と怖がらせた事があります。

その谷内っつぁんは毎朝スヌーズー
スヌーズの波状攻撃を受け、ソコいら
のOLよりアンニュイかつコケティッ
シュにお目覚めの様です。

可愛らしいと思うだろう、
おっかねぇぞ。

なんのこっちゃ。

iPhoneなんかでチマチマしやがって。

サイゼリアで酔ってる場合か。

帰ろ。
| - | 11:12 PM | comments (2) | trackback (0)

初の試み

スタジオから書き込みUP。

こちらも初体験、ヘヴィーズの
3人でスタジオ延長。

こんなこと3人では最初で最後に
違いないぞ。

3人とも死ぬのかも(笑&結構マジで!)
| - | 09:53 PM | comments (2) | trackback (0)

言ったソバ

から昨日は書き込みをすっとばした。

今日はこれから予定通り録音に行きます。
録音は好きな方です。
生演奏はもっと好きです。

いや録音はもっと好きかもしんない。
だからと言ってライヴで録音はそうでもない。

自分のここいらへんを、いつか整理してみよう。
音楽の演奏だけではなく、自分の生活全てに共通した
自分にある何かしらのヘキが影響していると思われるので。

昨日友人とのちょっとした会話の中でそんな風に思いました。
自分への興味ではなく、癖の方へのそれね。
| - | 05:16 PM | comments (0) | trackback (0)

今日は、

何も書くべき事が見つかりませんでした。

が、書くことが見つからない、と、いう事を
書いてもいいじゃないか!

何も言わないっつのは、華麗かつ見事な
表現方法のひとつだ!→サノヴァブログ参照。

ただ、今オレの自己中心的テーマがぁ、
毎日書き続けるチャレンジ中、ということなのでぇ、
とりあえず書き散らかしてみるのだ。

明日もきっと!

いつ止めるかワカンないけど!

つか、まだ吞んでる最中にて今日はこれまで。
| - | 11:48 PM | comments (2) | trackback (0)

道具

携帯をiPhoneに替えてブログを書いてます。
オレの日常にはとっても使える道具です。
どうも相性がよろしいようで。
いやいやiPhoneの話はどうでもよろしいのだが。

ある程度以上の年齢になると、
「世の中便利になりすぎるのもどうか」
と言う人が多くなりませんか。

その通りだと思うわけです、あたくしも。
ちょっとぐらい不便な方が、人間、工夫が利いてよろしい。
ちょびっとは無理するくらいが丁度良いと、常々思っとります。
アタシの場合、根が自堕落だから逆に意識するのでしょうが。

そんな事を考えていたら、昔、たぶん25年くらい前に
みなみしんぼう氏が「人間の利便性追求と能力後退」的な
テーマの対談の中で、雑談としてこんな事言ってたのを
思い出しました。

「今の子は、ナイフでロクに鉛筆も削れないって批判、
あるでしょ?その批判は違うと思うよ。われわれ、
原始人みたいに木の枝で火をおこせないでしょ?
ライターで火をつけてる奴に向かって”小枝で火も
つけられねぇんじゃしょうがねぇな”なんて責める?
いいんです。鉛筆削りで削れば。電動でいいんです。
原始時代にマッチ持ってったら、原人のみなさん、
誰も小枝なんか使わないっつうの」

みたいなの。ここが好きで覚えてる。

ところで、この頃まで世間のおっちゃん達の
大多数は「鉛筆削り機=劣。ナイフを使える=優。」
感覚だったんだな。だから、みなみしんぼうの
この視点が活きるワケですね。

それが昨今では、もうナイフは発禁!つんだから、
いつの間にか逆転しましたねぇ。手詰まりだねぇ。

いくら理解し難いガキの凶悪事件が多発しているから
っつったってねぇ。
「この道具はこうやって使うんだ」「こういう風には
つかっちゃいかん」なんてキチンと教えてくれる大人、もう職人の世界ぐらいかもしんないな。

「バカと鋏は使い様」ってのも聞かなくなったな。

どっちもとっても大事なことだと思うんだがなー!
| - | 09:25 PM | comments (2) | trackback (0)

Achilles、

良い感じに録れた気が!

それがあんまり良さそうなので、
月曜日にもう一回だけ! という事に。
ウチにしては珍しくもしつこいパターン。
バカでしょう。

今更ながら3人っつうチームは、そのせいで
面倒な事も多い代わりにそのお陰で良い事
も同じ位あるもので。

ヘヴィーズの3人の場合、こいった演奏に
おいては3つう数字がうまく作用している様子。
そう、様子がいい。

本当にバラバラな3人組なのにねぇ。

ま、別に意図も確信も全くない何もない
ギャートルズ的な話でした。

ヘタに意味を求めない方が上手くいく、
ことは結構ある。

今日はこの位にしといてやる。
えぇぇ〜!?
| - | 10:33 PM | comments (4) | trackback (0)
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