奥歯一本抜歯された。15年前に親知らずを抜かれて以来の抜歯。あの時は丸二日ほど死んでいましたが、今回の術後は思ったほど痛くなくて助かった。歯周病、恐るべし。歯は大事やなー。
| - | 06:11 PM | comments (0) | trackback (0)

君が僕を知ってる。
演ってしまいました。ついに。もう禁忌は無い様な気がしています。
ヘヴィーズでカヴァーズを演ってくうちに、メンバー其々に”ここには触れないでおきたい”なんてゆう聖域についても話す事があったりした。ヨコヤはあそこ、オレはここ、サノヴァビッチはまーまーその辺、っつー感じで。オレはアホやから、RCとかイマーノさん周辺について言及しなかった。そうしたら、こうなった。一年に一回行くかどうかのカラオケでキヨシローの歌を歌って、”へ〜”とか言われるのがちょうどいいと思っていました。でも。
あの日以来、何をどう表現していいやら未だに分からずジマイっす。テレビやラジオはいつも勝手な事を言っています。全然そんなんじゃないのに、くそ野郎どもが。なんて事は思っても言わない。それもそうなんだろう。くそ野郎どもめ。それはオレがくそ野郎かも知れない事をも示唆している。
カヴァーズも気が付けば10曲を数える事になりました。この節目にこの曲とは、むむーんっつー感じです。出来にはとても満足しています。是非!
| - | 09:43 PM | comments (2) | trackback (0)

今日、中古盤でジョニールイス&チャーのトライシクルのペーパースリーヴを見つけて買った。久しぶりに聞いたらやっぱり最高でした。
高校生ん時、友人のクロキ君に聞かせてもらって以来、それをダビングしたカセットテープを10年、いやそれ以上は大事に持ってた。レコードを買えば良かっただろうに、でもその時はそのカセットテープをずっと聞いてた。
ボサノヴァ風な曲やメジャーセヴンス、分数コードやハープのタッチ、この作品からインプットされた要素が多い事を改めて実感しました。音が単純に自分にとって良いと思える音だったのもでかい。彼らの作品ではこの後、OIRA以降、あまり自分にとってグッと来るものは少なかったんだもの。
ストーリーズはヘヴィーズ飲み屋ライヴで替え歌にして1回演った、と思う。フィンガーは遊びで始めるけれどヨコヤが知らなくていつも挫折してたっけ。クラウディースカイはサノヴァビッチがジョニーさんの話をしだすといつもオレがこの曲を話題に乗っける。コールドエアーインハウスは、ふと気付くとリフを弾いてたりする。
フリースピリットとこのトライシクルは僕にとって、永遠の名盤だ。
| - | 02:27 AM | comments (0) | trackback (0)

ジョニーキャッシュの作品を初めて買ったのは、ヨコヤと知り合ってまだ間もない頃だったと思います。ヨコヤがトムペティー&ハートブレイカーズが大好きなのは知っていて、もうすぐ誕生日っつーのも何故か知っていて、その頃日課の様に通っていたタワーレコードで、ハートブレイカーズが参加してるジョニーキャッシュのCDを見つけて”お、ちょーどええがな!”なんつって購入してヨコヤにプレゼントしました。自分は”ジョニーキャッシュって、ロカビリーのジジィやろ”なんつって聴きもせず。後になってヨコヤに薦められて聴いたら、即ヤられれました。それを出していたレーベル、アメリカンレーコーディングには他にもいっぱい大好きなバンド、作品が多く、Freewheelers、Jayhawks等を筆頭に随分コーフンしたもんです。オレがレーベル買いをしたのはビートルズのアップルとこのアメリカンレコーディングだけです。リックルービン、エライ!
RCカヴァー、鋭意制作中です。オレ選曲のブツは何せMDだったもんで。ヨコヤがきっと気を利かせて何とかすると思います。ヨコヤ'sブログに攻撃してみてください。サンキュウ!
| - | 08:13 PM | comments (1) | trackback (0)

MJ、合掌。

イマーノ先生が亡くなった直後くらいに、ヘヴィーズで呑む機会があって、そこでヨコヤが”今、オレ、キヨシロー、演りたいんスよねー!今しかないんス、ほんと、ええ!”とか何とか言い出して、オレはオレで”んなろー、何言ってやがんだ、そんなに安く出来っか、このガキが!”くらいな暴言を吐いたりして、おお!ヘヴィーズ、熱い!とかそんな感じで、で結局オレが演るならここらへんっつってヨコヤとサノヴァに演ってみたいRCサクセションの曲をとりとめもなく20曲位、MDにして渡したら、うーむなんつって、んーでもその中からの1曲を今、作業中です。
思えば、ビートルズと同じ位、いやそれ以上に影響されたんだと思う。でなけりゃここでこうしていなかったはずだ。そーだったんだ。そんなオレみたいなヤツには、いっぱい出会った。みんなそれぞれ、彼からもらったものを自分なりに表現したくて堪らないヤツばっかりだった。オレが歌い出したのも彼の真似から入ったんだものなー。こないだ気付いたのは、ヴィブラートを覚えてからのイマーノ先生には距離を感じるようになったんだな、オレは、つー事でした。それがどーって事でもないのは、明らかなんだけれどさー。
いやー、それにしても、僕も君も、明日死ぬかも知れないんだよなー。ググッと行こう、ググッと!何だかよくわからないなりに。

スリラー、踊ったなー、昔の彼女ん家で。
| - | 06:47 PM | comments (3) | trackback (0)
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