ムカつくヤツラ

イン・ザ・電車:
 1;ドア付近にどうしても固執してるヤツラ。
 2;そのドアの横ッチョに立ち、そいつがロングヘアーだったり持ってるカバンだったりコ   ートのフードだったりで座席のハジに座ってるオレの頭部をそれとは知らず不快にさせ   、且、アタシは悪くない的な反応を見せるヤツラ。
 3;始終、自分の鼻水を吸ってる、且、飲み込んでる、その音を1分に数回の頻度で啜り続   けるヤツ。
 4;クサイヤツ。
 5;うるさいガキども、うるさいオヤジ、うるさいババァ。もの食うヤツラ。化粧するオン   ナ。屁こくヤツ。満員電車で自分の存在を主張するヤツ。
オン・ザ・ロード:
 1;バイクを迷惑に停めてるヤツラ。
 2;自分で考えず、”あ、ここにバイクあるからオレもいいよね”的に停めて、その挙句、   それがバイク乗り自身」の首を絞めてる事に無自覚なヤツラ。
 3;そいつのせいでオレが開発した場所がダメになったり、切符切られたりとか、おまえ、   バカ!
 4;ムダにうるさいバイク。バックファイアーとか、バカ!


みなさんはどんなバカがお好みなのなの〜?
| - | 07:02 PM | comments (2) | trackback (0)

ヘヴィーズ概論:3

サノヴァビッチとヨコヤについて書いたので自分についても書いてみようと思います。
中学ん時にビートルズとツェッペリンにヤられ、高校ん時にRCサクセションと子供ばんどにヤられて以来、なーんも変わってない。あ、住所とバイト先。あ、あと童貞じゃなくなった。あ、曲作り出した、歌い出した。けっこー変わったんかな。
ビートルズとツェッペリンは出会ってから30年、ビートルズはそれと知らず小3で夢中になってたから35年、モンキーズは幼稚園の頃やから、んーと!そんな人、けっこーおると思いますけどね。
オレは何をしたいんだろうか。オレと関わってオレから離れて行った人は、音楽で儲けたい、音楽だけで食えるようになりたい、だからもうこれ以上オマエとは付き合えない、ここに収斂される。それはオレもよくわかる。オレもそうだから。じゃーなんでオレはまだ食えない自分のロックに執着してるんだろうか。サノヴァビッチとヨコヤはなぜ去って行かないんだろうか。ヘヴィーズの物語とは何なのか、とかね。
今年で43歳を迎えた。区切りもなーんも良くないけど、あ、厄は抜けたのか?23歳の頃には想像もつかなかった事態を迎えている。立派な中年である。ミッドナイトが真夜中ならミッド中年とも言える年頃である。夕方のニュースでみる売れないラーメン屋の奮闘記でもありませんが、そーんなよしなし事を書いてもブログだからいいよな。うん。
| - | 07:47 PM | comments (0) | trackback (0)

ヘヴィーズ概論:2

いつもこうしてPCに向かう時にはあらかた酔っ払っていて、前に何であんなん書いたんかわからへんかったりするんです。前回もそうですが、うすうす覚えてるので続けます。
ヨコヤとはバンドマンとして知り合ったわけではなく、単に知り合いの知り合いとして知り合い、それがこうして今もバンドを演り続けている事はちょっと俯瞰で見てみるとすげーオモロイ。音楽を通じてしか出会えなかったとしか思えないから。
昔、オレの当時の彼女と下北のイタメシ屋のバイトで一緒に働き、ビリープレストンという暗号によって引き合わされたよう。ヨコヤもサノヴァビッチと同様に、自分の外に真実を求めるのでなく、自分の中に正義と物語を醸成している人物である。ヘヴィーズを取り巻く数少ない人々にさえ彼の偉大さ、貴重さは理解されているとは言い難い。彼なしではヘヴィーズは有り得なく、またヘヴィーズとして満足出来る道も歩めなかったであろう事は間違いの無い事実であるのです。例えば、オレが”こうじゃ!”と言うとサノヴァビッチが”そやな”とか言うけれど、ヨコヤは”そぉ〜れはコレコレナニナニでアレがそうなので全然イイと思います!いや、まじで”と論理的裏付けを付与してくれる事も貴重だ。からかってる様だが本当に貴重だ。あえて無理にでも言葉にするという事の大切さはまた、どうしても言葉に出来ない事を意識させるのに不可欠である。彼はそれをいつも意識した上で言葉を紡ぐのだ。
一昨年まではギターを担当していた彼が昨年からベースギターに持ち替えた時に残念がる人も多数出たが、オレはヨコヤのベースが当初から気に入っていた。ベースとしての在り方にとらわれる感覚無しでベースを弾けるから。ドラムとベースが有り体にとらわれる事ほど最悪な事は無い、ロックバンドにとって。と、思う。
ヨコヤはスゴイよ。
| - | 12:35 AM | comments (1) | trackback (0)

ヘヴィーズ概論:1

ヘヴィーズは、ウィリーズアップルと言うバンドの崩壊によってもたらされたもの。メンバーのうち、ベースとドラムが脱退を表明し、残ったメンバーがヘヴィーズになった。
サノヴァビッチは20歳前後の時、オレの小学校以来のツレとニューヨークでつるんでいたらしい。不法滞在で退去命令を喰らいつつ、いろんなものに酩酊しつつ帰った日本は東京の高円寺だか阿佐ヶ谷だかで初めて会った。リーゼント風の頭で似合ってなかった。ヘタなドラマーだった。その頃、オレは確か、決まったバンドを持っておらず、”タイラーズ”とか何とか適当に友人を集めて演奏していた。サノヴァビッチが結婚パーティーをやるのでタイラにはドゥービーブラザーズのロングトレインランニングを唄ってくれと言うので、練習してたらハープソロがあったもんで試してみたらそれまで出来なかったベンドとかが出来たりなんかしてハープを覚えるきっかけになったりした。そのパーティーのオープニングはニールヤングのシナモンガールだった。
オレはウィリーズを組んでしばらくして、サノヴァビッチにバンドへの参加を打診。抵抗勢力も大いに存在したが無視。まずはパーカッショニストとして、その後ハープ担当として。
ヘヴィーズとして活動を始めた当初もハープでブイブイ言わしてたサノヴァビッチだが、2007年初頭のクーデターに我慢ならずドラム復帰を決意。十何年かぶりにスティックを振っている現在である。
サノヴァビッチこそロックである。ロックそのものである。体現してるんである。いい加減である。危ういんである。不幸である。自分の信じる正義に忠実である。”オレは悪くない”と言い張る。で、みんなに愛される。本人が愛されたいと欲する対象以外から。学ぶべき事は多い、今もなお。
ヘヴィーズは彼なくしては為しえない。彼がヘヴィーズを為し、ヘヴィーズたらしめている。
馬鹿だけど。馬鹿だから。
| - | 12:02 AM | comments (0) | trackback (0)

Char meets ジェイク・シマブクロ

続けて観た!すげー!たまたま今読んでる本(2回目)が”ネイティヴアメリカンとネイティヴジャパニーズ”っちゅー本で、これとリンクする話がいっぱいあって、ライトタイム:ライトプレイスを実感しました。Charさんにおかれましてはこの番組、不定期でいいからライトタイム:ライトパースンでまたよろしくお願いしまくります!

オススメ:
北山耕平著:ネイティブ・アメリカンとネイティブ・ジャパニーズ 株式会社太田出版
| - | 06:16 PM | comments (0) | trackback (0)
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