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12月かー/タイラ
師走でんなー、早ッ!そうしてヘヴィーズの新曲が出来上がりました。12月の恋人達へ、なんて曲ではありません、もちろんです。商業主義に背を向けて、いや、結果的に背を向けざるを得ずここまで来たヘヴィーズ、泣いています、またまた泣いています。ヤマトも泣いています。泣いてないか。真央ちゃんは泣かずに頑張って欲しいです。よーし!屁ェこいて風呂入って寝よーっと。

| - | 07:36 PM | comments (5) | trackback (0) |
あっぷるぷる
今週、Appleのサイトを見た時に「へぇ〜!」と思った。
アップルレコードと和解したのか!?
と言う思いと共に、今まで iTunes に”びーとるず”の曲が無かったのか!!
と、なんとも今更!的な思いを強く感じた。

”びーとるず”の楽曲の版権って、”ぽーる”と”オノさん”と”まいける”(代理人?)が
持ってるんですかね??

詳しい事はよくわかりませんが、そんなに”びーとるず”好きでもないのに、
写真のページを見て、妙にテンションが上がってしまったA蔵でした。



| - | 08:27 PM | comments (0) | trackback (0) |
ニールヤングの新譜/タイラ
出たー!LE NOISE!ニールヤング、久々の最高傑作!何枚目かの最高傑作!ほとんどの曲がエレクトリックファズギターでの弾き語りっつーか、それ!バンドなし!プロデュースはダニエルラノア先生!ロックの新たな雛型が生まれました。これはヤバイっすよ。マジで。

| - | 10:38 PM | comments (0) | trackback (0) |
我が家のLPコーナーから(not CDシェルフ)4/タイラ
今回はエリックバードン&ジ・アニマルズをお送りします!
初期の朝日のあたる家やブーンブーンなんかの時期ももちろん大好きな僕ですが、エリックバードン&ジ・アニマルズと名前も変えた後のサイケデリックな時期が大好きです。特にと言えば、迷わずラストアルバム”ラヴ・イズ”!素晴らしい!素晴らし過ぎる!素晴らしいに過ぎる!このアルバムを知らないとは、それだけで、せっかく生まれて来たのにもう、そのことだけで残念な人生を送っていると断じざるを得ないほど、もったいないのであります。まったく!
僕が昔、このLPを手に入れた時期は、ちょうどポリスが幅をきかせていた時期でもあり、アンディーサマーズ参加のアルバムってんで再発されていました。予約して買いました、ええ!アンディー選手もグッジョブなのはもちろんですが、ここはやはりエリックバードンとドラムスのバリージェンキンス、そしてズートマネー師匠でしょう。もう何だこりゃ的な仕掛けとフックの数々!レイナードスキナードを初めて聴いた時にも似た、その高揚感。リヴァーディープマウンテンハイはアイク&ティナターナー、リングオブファイアはジョニーキャッシュ、カラードレインはトラフィック、トゥラヴサムバディーはビージーズ、それらのカヴァーがもうカヴァーかどうかなんてどうだっていい次元で鳴っている。僕にとってのサイケデリックエラの最高傑作は、ペパーズでもジミヘンでもその他もろもろでもなく、このLPです。エリックバードン、僕にとってのサイケのグルー。WARも大好きだけれど、ね。

| - | 07:03 PM | comments (0) | trackback (0) |
新曲ですっ!!
夏休み明けの SAME OLD HEAVYZ 1発目の配信は、
お〜っと! オリジナル!! カヴァーじゃないんですっ !?
タイラが今回の新曲ページのライナーでも触れてますが、
セルフカヴァー!?
んにゃ、新曲です!! カッコいいです!!
これぞ、ヘヴィーズですっっ!!!

そう、テンション上がっちゃいました。

新曲ページのライナーの日付を見て頂くとわかる様に、
曲の上がりは、配信の1週間前くらいでしたか・・・

が!しか〜〜し!!

今回の配信では、A蔵、ど〜しても!
PVと同時配信したかったっ!

だって、初めてスタジオで演奏を聴いた時の衝撃!
カッコ良かった〜〜〜・・・
作りて〜〜〜って思っちゃいました。

そんな私のわがままを他所に、これまたサノヴァも
なんと!ハープの録り直しを要求!!

そんな、こんなで配信が遅れましたが、

タイラは言わずもがな、ヨコヤのギターソロも
いつも以上に痺れます!

ヘヴィーズ2学期、「re」です、「リ」!

イイ年かっくらって、まだまだ進化する HEAVYZ
カッコ良すぎです。

あ〜、おもしろいっ!!!!!!!

| - | 07:05 PM | comments (0) | trackback (0) |
我が家のLPコーナーから(not CDシェルフ)3/タイラ
風、”ささやかなこの人生”の風。伊勢正三と大久保一久の、風。
Windless Blue、風の’76の作品です。LPです。
僕が小学生の頃、姉貴が持ってて聴きました。僕がまだロックにヤラれる前でしたが、初めてエレクトリックギターを意識させられたLPでした。そして何つったって全部、曲も詞も良い!当時、小学生の僕がわかるはずもない内容だけれど、そこは音楽のマジックでやられたんでしょうなー。ほとんど全曲が”終わり”についての曲です。ほおずえをつく女、3号線を左に折れ、通り雨、アフタヌーン通り25、地平線の見える街、君と歩いた青春、少しだけの荷物。同時期のユーミンの影響も感じさせつつ、いやー、スティーリーダンとか何とか。僕はこれを聴いていたせいか、”終わり”について考えがちになったのかも知れません。ここには何と言いますか、フィロソフィーがあります。このLPは某ツタヤから千円位で再発されてるようなので、是非オススメしたいですな、まったく!
あと、”ささやかなこの人生”。名曲っす!
今持ってるLPはある人から借りっ放しになってるブツなので、心苦しいったら無いっす。松本さん、いろんなLP、返したいっす!

| - | 09:29 PM | comments (0) | trackback (0) |
我が家のLPコーナーから(not CDシェルフ)2/タイラ
Muddy Waters/Hard Again('77) ,I'm Ready('78)
〜僕が初めて買ったブルーズのレコードが、’77のマディーウォーターズ、アイムレディーでした。当時、高校生ん時、結構思い詰めて”今日はマディーのレコードを買うんだぜ!”と梅田に出た事を憶えています。そしてアイムレディー。何しろ音が強烈でした。高校生のアンポンタンなガキにはほとんど全部同じ曲に聞こえましたが、それでもその圧倒的な音にヤられました。その中でも、アイムレディーとフーチークーチーマンはばっちり特別に聞こえました。バンドでアイムレディーも演りました。
そしてハードアゲイン。もっと凄い事になっていました。何だこれは!テンション高っ!吠えるマディー!叫ぶジョニーウィンター!弾けるジェイムズコットン!高校生のアンポンタンなガキにはある種のハードロックとして機能しました。その後友人からジェイムズコットンバンドの存在を教わり、またまたズブズブとロッキンブルーズ&ブギーの泥沼に浸って行かざるを得ませんでした。
この2枚とも、ジョニーウィンター選手のプロデュースのもと、ブルースカイレコーズっちゅーとこから出ていました。あともう1枚、キングビーっつのもあったと思いますが、どっかへ行ってしまいました。あー、腹立つ!レコードが行方不明って腹立つよなー!マディウォーターズ、没す直前のハードでビッグな輝きであります。
そうして約10年後、鬼頭径五選手と活動を始めた頃、ジョニーウィンター選手来日公演の前座の仕事が舞い込み、うおおおーっっ!とエキサイトしてリハーサルに燃えた事も思い出されます。結局ジョニーウィンター選手、来なかったんすけどね。まじかよジョニーですわ、ほんまに。

| - | 10:16 PM | comments (0) | trackback (0) |
我が家のLPコーナーから(not CDシェルフ)1/タイラ
最近、僕は温故知新です。なのでCDじゃなく、レコードで持ってるブツの中からご紹介します。

Nick The Knife/NICK LOWE〜最近、ヘヴィーズBBSに登場されるニック郎さんの影響から、レコード棚のニックロウを聴き返してみました。やっぱどれもええんですが、このニックザナイフは別格にええんですわ。デイヴエドマンズと組んだロックパイル解散直後の’83リリースです。ええとこをいちいち挙げたらキリがないのですが、ドラムスがデカイのもでかいっす。特に冒頭のバーニン、トゥーメニーティアドロップス、そしてズールーキッス!彼からは多くを学びました。渋谷公会堂でキャンセル喰らいました。大田区民会館まで逢いに行ったらエルヴィスコステロが付いて来ていました。ヒューイルイス&ザニュースも彼から教わったんだっけかなー。この一曲はと言えば、やっぱバーニンでしょう。ニック、最高!

DE7th/Dave Edmunds〜ニックロウと言えばデイヴエドマンズ、僕の中ではそうなっています。彼のこのLPもロックパイル解散直後の’82発表です。両者、ロックパイル直後の作品が大好きな僕は、ロックパイルももちろん大大大好きなのですが、この2枚の為にロックパイルがあったのならそれでよし!とも言えちゃうかなー。こいつでカントリーを知りました。ニューオリンズを知りました。ローリン&ジャグリンピアノを知りました。ブルーススプリングスティーンを知りました。フロムスモールシングス、ミー&ザボーイズ、ウォームドオーヴァーキッスィズではバンジョーの魅力とカントリーリードギター、ワンモアナイトでヘイジュード以来久々に泣きに泣きました。この一曲はと言えば、うーん、やっぱワンモアナイト!

失礼こきました!

| - | 09:53 PM | comments (2) | trackback (0) |
パイレーツロックを観た!/タイラ
今日、録画しておいた映画”パイレーツロック”を観た。’60年代にイギリスにあったロックを流す海賊ラジオ局をモチーフにした映画。
すげーオモロかった!カッコつけてて、軽薄で、でもね、なんつって、いやしかし、とかね。オススメします、パイレーツロック!

| - | 05:18 PM | comments (3) | trackback (0) |
僕の好きなバンド/タイラ
前回を書き終えて、まだまだある、あまり世間に知られなかった僕の大好きなバンドについて書きたくなった、ので書く!

ダイナモ〜もう25年前くらいかなー。タカダマサオ(b,Vo)、イシイ(g)、エガワゲンタ(dr)からなる3ピースバンド。ポリスとビートルズと、あといろいろな感じで最高でした。このバンドには相当な影響を喰らいました。歌詞もぐぐっと来たし、ロックでポップな曲、アレンジの妙、圧倒的な演奏力。ブラッディーニューエイジ、ドントディレイ、オールザロンリーボーイ、叫べマイフレンド、ピンクのウェイトレス、ライヴハウスに観に行く度にラジカセを持参して録音しては、自分だけのカセットを作っていました。売れて欲しかったなー、ダイナモ。ドラムの江川ゲンタ氏は同時期に鬼頭径五氏ともNO BOXERZというバンドを組んでおり、忌野清志郎氏の最晩年のバンドでも叩いてた、その御仁であります。

アクシメン〜ダイナモと当時ライバルっぽくやってた、これまた3ピースバンド。こっちもポリスはあるけれど、もっとヨーロッパな感じ。アンジェリオ〜She's Flyin'、無表情なカーニヴァル、フェイドアウト、ダイナモファンだった僕は”んなろー”とか思いながら、アクシメン・ライヴベストカセットを作り、ずぶずぶとアクシメンワールドにはまって行ったのでした。b&Voの近藤金吾氏とはその約10年後、彼のバンド”タイムスリップランデヴー”と僕が居たバンドが同じ事務所だった事で挨拶させてもらいながら、ここぞとばかりにがしかし丁重に、彼に僕がいかに彼のファンであったかを、またもや力説したりしたのでありました。通じなかったようだけれど。うーむ。

この2つのバンドは僕にとってとても特別なバンドだった。ビートルズやストーンズ、ツェッペリン、RCやローザ、子供ばんど、それらと同じ位に僕にとって重要なバンドだ。
音源が残っていれば聴きたいのはもちろんだけれど、もしも無くったって、どうってことはないのだ。大丈夫なのだ。僕の中に、あるのだ。

| - | 07:15 PM | comments (1) | trackback (0) |
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